バロック・バイオリンと人体模型

黒猫伯爵

2007年10月18日 17:02

芸術の秋、そして学祭の秋(笑)である。

我輩の元にも、あちこちからの案内状が届くのだが…


青葉区・東勝山の「中本誠司現代美術館」からは
ミュージアム・コンサートの案内が届いた。

もう、90回以上を数える、このコンサート。
今回は2挺のバロック・バイオリンを使ったクラシック・コンサートに成る模様。


日程を見たらば…
11月11日、16時開演…

って、ロック・オペラ「天国と地獄」とモロかぶりかよっっ!!

残念ッ!!(斬)


それは、さて置き。

この美術館には、作品とは異なるが、
2台のチェンバロも所蔵されておる。(コンサートで実際に使われる事も有る。)


チェンバロ…それはピアノの原型になった鍵盤楽器。

写真を観てお分りの様に
現代のピアノと、鍵盤の色が逆である。

また、内外の華麗な装飾にも注目したい。


ちなみに、同美術館では11月4日〜11日まで
原田聖史氏の写真展も開催されておる模様。


写真と云えば。

東北工業大学写真部(…の女性班)の写真展の案内も来ていたな。

コチラは10月26日〜31日で、
工大の一番町ロビー(サンモールを突っ切った処。)にて。


まぁ、どっちも我輩は行けまいが。(泣)


宮城大光画部(写真部)のも、
前に来てたな。


宮城大学と云えば…

部屋一面、人体くんwW!!(喜)の部屋が有る♪♪(…いや、有った…。)

数年前、学祭で行った時、その部屋は…

人体模型や、プラストミック化された臓器で
美しく棚が埋め尽くされた部屋で…

しばらく見入ってました。我輩。
(我輩の好みは、癌細胞に冒された臓器とか、奇形胎児とかvV♪)

が。
残念な事に。

一昨年行ったら…

見るも無残に…
展示品が無くなってました…(悲)


…誰だ?喰ったのは!(←喰うな!)


トンペイの医学部の星稜祭なら、
こーゆーの、観れるかね?