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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年05月18日

たまたま当って、弾丸(タマ)。

立て籠もり事件の犯人、投降しましたねー。
(こーゆー、事件とか災害のニュース特番って、観入ってしまいます。)

それにしても、拳銃出回ってますね。
我輩、実銃(空包とはいえ)を触った事も有るし(自A隊の展示品だが)
モデルガンも有る。

・・・意外に重量、有るんですよ。(テレビで観るように気楽に振り回せる物では無い。)
こんなモノから弾丸が発射されるかと思うと
ハッキリ言って恐怖感が先に立ちます。
(最も、慣れると発射してみたいと云う、贖い憎い欲望が湧いて来ますが。)

我輩の実感から云うと、
一般人が実銃をたまたま拾ったとしても
そうそう使えるモンじゃ無いと思うのですよ、普通は。(ヤ、の付く本職の人で無ければ。)

今回、大変不幸な事に
たまたま弾丸に当たってお亡くなりになった方がおられますが・・・
(たまたま当るから、弾丸と書いてタマ、という話が有る。マヂで。)

慣れない人が、ハンドガンで
狙った所にタマを当てるのは、思うより難しいらしいです。
(逆に、どこに当るか判らないという恐さが有りますが。)

でも訓練を積めば、恐ろしい程に・・・命を奪う道具です。
日本では、そんな訓練を積んだ人など、
一部に限られるでしょうが、
徴兵制度が有る韓国では、成人なら誰でも基本的な訓練が為されているので、
もし韓国人に拳銃を向けられたら(そんな事、有るのか?)
まづ死を覚悟して、両手を揚げて降参です。(苦笑)

万が一、拳銃を向けられたら
自分が(相手を正面に見て)左側・側方にダッシュすると
弾丸が命中する確率が下がるそうです。(教則本によると。)
その動きに相手がついてこようとすると
拳銃を支持している右手が胴体から離れて不安定になる為。(って、コレは相手が右利きの場合だろ!)

いちおー、覚えておけば何かの役に立つかもね。
  


Posted by 黒猫伯爵 at 22:25Comments(0)

2007年05月18日

生首と白い腕。

会津若松で又、バラバラ殺人事件が有りましたね。

何でも、生首をバッグに入れて自首したとか、
腕に白く着色して、植木鉢に植えたとか・・・?

どの様な美意識を持って行なったのか、なかなか(純粋に)興味深いです。
(不謹慎な発言だ)
あ、殺人を肯定しているワケでは有りませんよ。お間違え無く。(願)

さて、我輩の作品の中にも腕の作品が有りまして。
(古くからの黒猫貴族会員の諸兄は、見たことが有るであろう。)

白い腕(の、作り物)が棺に納められている作品。
他にも、腕関連の作品は3つ程、手元に有る。
仙台では何度も展示しているし、
アート展の時は、白い腕の作品を持ってメディア・テーク周辺をウロついてたし。
見知っている方も居るだろう。

実は去年の7月に、会津若松のイベントで、この作品も展示しておるのだよ。

まぁ、無関係だとは思うが、時期的にも符号するし・・・
その時のお客さんの中に居たのかもね。
その少年。
(家宅捜索でウチのフリーペーパーなんぞが出てきた日にゃ、シャレになんないなぁ・・・ι)

いつもの事だが、この様な猟奇的事件が起きると
家宅捜索で出てきた本やビデオ、音楽の影響が指摘されるが・・・そんな事は無い。

的外れもいいところ。
そんなモノの影響で事件を引き起こす程、単純なものでは無い。

・・・そんなモノ、本や音楽や映像、絵画に
影響されて事件を起こすんだったら、
我輩など、とっくの昔に事件を起こしておるわい。(苦笑)

何が原因か、理由が解らなくて
(又は、解らない事が恐くて無理矢理)
本や音楽や映像に理由を求めているに過ぎない。

そんな(想像力の欠ける)捜査当局や報道機関などには
おそらく永遠に真相など分かりはしまい。

少年の心に、何が起こっていたのかなど・・・
  


Posted by 黒猫伯爵 at 20:50Comments(0)