スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年07月24日

フィルムが無ぇ!!!

先頃に行った鹿角の大湯環状列石&青森のキリストの墓、の
取材写真のフィルムを現像に出した。

で、次に使うフィルムを買おう・・・と、したらば。

無ぇ・・・ι

売って無いのだ、フィルムが!!(怒)

我輩が使っているのは、一般的な35ミリフィルムや、ミノックスでは無く
APSフィルム。

いや、APSフィルム自体は売っているのだが、総てASA(感度)400・・・
我輩の欲するASA200は、既に無いのだ、淀橋カメラにも・・・(悲)
去年までは、確かに有ったんだがなー。
富士フィルム以外にも、サクラカラー・・・ぢゃ無いや、小西六。
もとい、コニカカラーのも。

仕方なく、ASA400のを買ったが・・・
夏場、特に野外で撮影すると、
ASA400だと感度が高すぎて飛んぢゃうんだよね〜(泣)

今から普通の35ミリフィルムのカメラ探しても
新品だと1眼レフの高級機種だし、
中古はロクでなしのイカレカメラか、程度の良いのは眼ン玉飛び出る値段だし・・・ι

取材の資料用のスナップ撮るだけなんで、
1眼レフぢゃ無くてもよいのだが・・・
そーゆーコンパクト・カメラは無くなったなー。(デジカメに移行してしまって。)

かと言って、今更「写るんです」っつーのも嫌だしな。

我輩、デジカメは、どーも巧く使えない。
キャノンのIXYなんか、ファインダーぢゃ無く、液晶モニタ観ながらシャッター切る訳でしょ。
・・・それが苦手で巧く行かない。

それと、本体が軽すぎてブレる。(そりゃ、我輩の腕の所為か?)

しょーがねー、「現場王」でも買うか。(爆)
(ソレ、建築現場などの記録業務用35ミリカメラ。勿論、固定焦点。)

そもそも、APSカメラが出た時。
丁度それまで使ってた35ミリカメラが壊れて
今後APS式に切り替わるモンだと思って
APSカメラ買ったんだよなー。

そしたら、APS式が普及する前にデジカメの方がアッとゆー間に普及しやがんの。(滅)

アン時35ミリカメラにしときゃ良かった(泣)

日本光学(ニコン)もフィルムカメラから撤退した様だしι

カメラは最早、家電製品なのか?
  


Posted by 黒猫伯爵 at 15:10Comments(4)

2007年07月24日

峠RAN♪

一昨日のツアー現場、山形ビックウィングに来て下さった皆様、
有難うございました★

に、しても午後から晴れて暑かった!
もしかして、梅雨明け?!(・・・では無い様だがι)

当日も常連の方々が来てくれました!(喜)
またしても、口枷と木製手枷が矢鱈とお客さんにウケてまして♪
もー、試着するする!(笑)
・・・そんなに繋がれてみたいかね?キミ達。(意味深な笑い。)
どれ、此処に繋いであげやう。


・・・って、なんか、話が違う方向に行って無いか??

ま、喜んでくれるのは、我輩としても嬉しいvv

それは、さておき。
だんだん話がヤバそーな方に行きそうなので、
話題を変えよう。

山形からの帰り道、夏場はR347を使う。(この3ケタ国道は冬期閉鎖されるので。)

このルート、鍋越峠付近は拡幅されているが、
宮城県側の漆沢の奥に、
まだ車一台がやっと通れる幅の、
曲がりくねった区間が有るのだ。

我輩、こーゆー狭く曲がりくねった道を全開で飛ばすのが大好きvVで!(オイ!)
今回も楽しんで走ってまいりました♪

大体、3速アクセル全開、みたいな。(笑)
今乗ってる車にはタコメーター付いて無いが、
以前乗ってた車(某ダイヤのマークの1500cc)だと、
このコースでも4500〜5000rpm位迄回してたな。(速度は、敢えて秘す。笑。)

我輩、広くて真っすぐな道は、飛ばす気にならんのですよ。(ヒネクレ者と言わば云え。)
むしろ、こーゆー狭い道を全開で飛ばす。
無論、最大限他者の迷惑にならぬ様に。
いち早く対向車を発見し、道を譲るとゆーゲーム性も楽しんで。(でも我輩、ゲームは超苦手ι)

だが、悲しいかな、この区間も道路の拡幅工事が始まっていまして。
数年の後には走りやすい、が、しかし(我輩的には)つまらん道に成り果てるのだろう。

うーん、ホントに年々走って面白いルートが減ってくな。(沈)
大倉ダムの裏の方とか、R398の白浜近辺とかも、もう広々とした道路になってしまったし。(滅)

牡鹿半島に抜ける風越峠も、新しい風越トンネルが出来てしまったしなー。

牡鹿、と云えば、その昔。
コバルトラインが、まだ有料道路だった時代。
夜中は係員が居ない上に、ゲートが閉鎖される訳でも無かったので
事実上、タダで走れたので夜中に良く行ってました。(苦笑)

何もイジって無い1500ccの車で。
一人でタイム・トライアル。(暗いっ!!・・・いや、ストイックと言ってくれ。汗。)
一番速い時で、入り口の料金所から半島先端のパーキング入り口まで、19分台後半でしたねー。(良い子は真似をしないよーに・・・)

・・・バトルは、しませんでしたがね。
我輩が免許を取った当時、(頭文字Dで有名になった)AE86は既に無く。
AE92の末期でしたし。
でも、その時ですら、KP61で走りに来てた猛者も居ましたが。(大笑)

トヨタのスターレット、なんて云う車自体も無くなった・・・
とゆーか、今のヴィッツか。
そーいえば日産のチェリーなんつー車とか、いすゞのジェミニなんつー車も消えたなぁ。

あ、なんかマニアックな話になってしまったなι
  


Posted by 黒猫伯爵 at 07:51Comments(0)

2007年07月20日

落ち武者の館と猫神社。

岩手県の「えさし藤原の郷」に行った事は、有るだろうか?

我輩は残念ながら、まだ無い。
・・・今までは、あまり行く気にはならなかったのだ。

しかーし!!
8/1〜19まで、その施設内で「落ち武者の館」とゆー
お化け屋敷の、落ち武者バージョンが作られてるそうだ。

超オモシロそ〜vvv♪
いっぺん観てみたいなー。(ソレだけの為に、江刺藤原の郷に行く、とゆーのもな・・・爆笑。)

観てみたい、とゆーよりも、
落ち武者になって脅かしてみたいvv♪(爆笑)

時代劇の斬られ役ってのもやってみたいな〜♪(笑)
暴れん坊将軍に斬られるとか。(爆笑)

話がそれた。

行って観たいと言えば、この前行って来た
陸前高田には「猫淵神社」なる、猫を祀っている神社が有るそうな。

猫好きな我輩としては、一度行って見たいのだが・・・

我輩、悪魔故に(?)大仏なんかが有る処に行くと体調悪く成るのですよ・・・
従って、普段から神社仏閣には近寄らないよーには、しているのだ・・・(苦笑)

話は変わるが、その陸前高田には
「村上弘明のふるさと」って看板がR45沿いに出ている。
え!?あの人、陸前高田の出身だったのぉー?!(驚)

村上弘明さんと云えば、時代劇。
「八丁堀の七人」の与力・青山久蔵役が印象深いですねー。
たまに2時間サスペンスで出てたりしますが。

サスペンス、と云えば、水谷豊さん!(笑)

村上弘明さん(攻)×水谷豊さん(受)で、実写BL(うゎ、濃いぃーなι)のドラマでも、やらんかなー。

あ、ドン引きしないよーに。(苦笑)
我輩、ソッチのケは無いので。

腐っとるな、我輩。

ちなみに、俳優さんで云えば、松山ケンイチさんも出身は
青森県のむつ市出身だとか。
意外ですねー。
これだけ人気の人が東北出身だとは、気付きませんでした。

あ。
岩手には「新沼謙二のふるさと」って看板も有ったぞ。(爆)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 15:08Comments(0)

2007年07月19日

ホームセンター・リベンジ!(笑)

この前は、ホームセンター・ロイヤルで必要な金物が手に入れられなかった話をしたが。

今回はホームセンター・ムサシに行ってみた。

最近、会う人会う人に
「ムサシは凄いよ、特に2階のアクセサリーパーツは!」
と勧められていたんで、少々期待して行ったのだが・・・

確かに広いし、ありとあらゆる分野の材料が並んでいる。

が、だ。

いくつかの真新しい材料を見つけたものの、
大概は他の店でも手に入るモノである。(当たり前だ。)
やはり、専門店程の品揃えを期待した方が間違いなのか?

革物はやっぱり布地屋の方が種類多いし、
画材は画材の方が種類そろってる。

で、結局、角鋲1パック買っただけでムサシを出た。

必要だった金物も、置いて無かったしね。(我輩の求める物が特殊なのかっ?!)

なので皆に言われた程の驚きは無かったな。
(あれだけ異なった分野の物を一ヶ所で観れる、とゆー意味では、確かに価値は有るかも知れんが。)

で、結局。
そのまんま昔から有るホームセンター・ダイシンに行っちゃった♪

ここで、よーやく必要な金物ゲット♪

やっぱりロイヤルとダイシンだわ。
カインズ・ホームは他より全体的に高価いし、
ジョイは金物は、あんま置いてないしね。
サンデーとダイユー8は微妙。
ホーマックは、そこそこ。
南光台金物は、最後の手段。(笑)

そうそう、切り売りのチェーンなんかも
良くリールごと(10mとか30mとか)買うのだが。

切り売りなんで半分位しかリールに残って無い時も多くて。
その時の対応も店ごと、店員さんごとに違う。

店によっては、残ってる長さがレジやPOSで
一発で判る所もあるのだが、
大体は店員さんが計って精算、となる。
その店員さんによって計り方も違って。
最後までキッチリとメジャーで計る人、
1m計って、それを基準に何個取れるかで計算する人・・・
たまに、最後の半端10〜20cm位だとオマケしてくれる人。(笑)

中には凄い猛者のオバサン店員も居たりするんだ。(笑)
リールに巻かれた状態のチェーン。
我輩の見立てでは、「20m位かな?」と目見当をしてたものを
一見、極く普通のオバサン店員が一瞥するなり「17m位ですね〜。」と言い切り、
その後に実際計ったら17.3m!(驚)
・・・アンタ、スゲーよ!達人だわ。(感)

そんなこんなで、必要な金物は揃った。
後は作品に仕立てる作業だ。
  


Posted by 黒猫伯爵 at 17:08Comments(0)

2007年07月19日

ムービング!!

今日は、件のロック・オペラ「天国と地獄」の練習日であった。
とは云え、半分は打ち合せ。

舞台上の平台配置も決まり、かなり形が見えて来た。

役者さんの動きも
だんだん見えて来て、それに伴い
美術の方も変化してきて、そのアイデアを出すのも楽しい事楽しい事♪
次から次とアイデアが浮かんで来て。

まさに、「舞台は生き物」って言葉を実感するねー!!

そのテンション↑↑のまま、帰りの車を運転してたら、
公表出来ないスピード出てた。(笑)
危ねェ危ねェ・・・

それと、役者さん・スタッフさんのインタビュー動画映像をH.Pやブログで公開するとゆー事で
その収録も平行して行なわれまして。

我輩の様な者がインタビューされるとゆーのも
おこがましい限りだが・・・。
ビデオカメラに向かって、言いたい放題、言い放ちましたからねー、我輩。(笑)
アレで良いのか?!(ヘタすりゃ、役者さんより目立ってたりしてな・・・ι)

そのうち、天国と地獄実行委の方で公開される筈なので
我輩の姿を観たい諸君はチェックしてみたまえ。(居るのか?そんなモノ好き。)

そうそう、衣裳デザインも上がって来まして♪

それが!まぁ!!華麗で麗しい事!!!(やっぱり、ヅカ。)
その場の一同、おぉー!と感嘆の溜息・・・

ただ、我輩の想定してたのと
かなり隔たりが有るので、今後、小道具や美術面をアジャストさせて、観え方を考えねば・・・

我輩、片方はクラシカルで貴族風・・・
ミュージシャンで言うとMana様(マリスミゼルの、と言っても解散して何年か経つが・・・)、
もう片方がロンドン・パンクにプラス、
パンプキン・ヘッドやコドモA的要素を加えたもの・・・
赤いタータン・チェックのジャケットにフリフリシャツ、ボンデージパンツ・・・
っつーイメージだったんだがな。(笑)

  


Posted by 黒猫伯爵 at 00:27Comments(0)

2007年07月17日

戦線退却とタケカワさんっ!(舞台美術進行中♪)

さっきまで、ロック・オペラ「天国と地獄」のデザイン打ち合せでした。

我輩のデザインの初期案は、
もー我輩のやりたいほーだい♪のデザインだったんですが(笑)
実際、ハコの図面と突き合わせてみると・・・
だいぶ、変更、とゆーか、演出上のアジャストが必要だ、
とゆー事に成りまして・・・。
明日、再度談合を。
それでも、イメージ的には我輩の初期イメージベースで進むんで
リキ入ってます!

T氏の心強いサポートが加わりましたし♪

ぶちかましまっせ〜★

そうそう、打ち合せ、もだが。

その後の雑談でタケカワユキヒデさんの話が出たり、ロックンロール・オリンピックの話が出たり。
話が尽きないですね。
あιトシがバレる。

トシ、と云えば渡邊氏の。
身体的な、ある前線が退却に追い込まれてる話とか。(どこのだ!)
我輩が初めて出会った数年前に比べて、
明らかに戦線の後退を余儀なくされておる。
(ヤバいって!)

明日は我が身・・・ι
くわばらくわばら・・・(だから何!?)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 21:42Comments(0)

2007年07月17日

みなと祭りと、金物。

作品に使う金物が足りなくなったんで、
昨日、塩釜のホームセンターのロイヤルに行こうとしたのだが・・・

駐車場が満車!!(驚)

新しいイオンSCの所為か?と思ったが・・・

そーか、塩釜の港祭りだったか!!
どーりで混んでた筈だわな。
迂闊っ!コレは我輩、不覚っ!

台風の所為で、花火は今度の土曜日、21日に延期されたが。(また雨だったりしてι)

石巻や気仙沼、志津川の港祭りも、もうじき有るなー。
見に行きたいが、ことごとくツアー日程とカブッてるので(当たり前だ)
難しい、かな。(泣)

あ、結局。
必要な金物は買えずι

その店によって、必要な金物が有ったり無かったりして、
ヘタすりゃ、ホームセンター巡りで1日潰れる時有ります。(苦笑)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 15:05Comments(2)

2007年07月17日

政宗様のうまい棒。(牛タン味)

雨の中、昨日のツアー現場、
夢メッセみやぎに来て下さった皆様、
有難うございました!(最近、この書き出しばかりやなι)

ツアー2DAYS(笑)だったワケですが、両日共、台風で雨!
・・・にも関わらず、こんなに沢山来て頂いて!(嬉)

今回もやはり、棺牢獄人形がウケてまして。
わざわざ戻って来て見る人、
相方(?)の服の袖を引っ張って連れて来て見る人・・・
かなりインパクトを与える様で、密かにトラウマ・メーカーと呼んでおります。(爆笑)

それと!
またしても黒猫貴族会員さんから
「うまい棒」を差し入れして戴きました!
・・・しかも、牛タン味!!(爆笑)
コレ、仙台限定なのかっ?!

しかし、よく見つけて来るなー、君は。

パッケージには、キャラクター(ド〇ヱ〇ンに似てる)が眼帯して
騎馬に載って、刀・・・がうまい棒!
・・・を振りかざしている。
(アレだな。政宗像だな。)

仙台では牛タンをアチコチで食す事が出来きて、
そんなに珍しいモンでは無いのだが、
東京では喰わせてくれる所があまり無いらしく、
わざわざ横浜まで言って喰う人も居るとかで。

・・・結局今回も(6月中旬の現場に続いて)「うまい棒」ネタになってしまったな。

二度有る事は三度有る。次もうまい棒か?(笑)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 07:48Comments(0)

2007年07月16日

背徳と初体験(3)

昨日のツアー現場、陸前高田ふれあいセンターに来て下さった皆様、
有難うございました!!

駐車場から建物の、ほんの少しの距離なのに
雨でズブ濡れ・・・ι
作品入れた段ボール箱、ひとつ潰れたよ。(泣)

でも、この台風接近の風雨の中にも関わらず、
これだけ多くの皆様が来てくれるとは!!!(驚&感)

今月に入って、鹿角・八戸・陸前高田、と初めての現場が続いている。

今回の陸前高田も初めての現場だったんですが、
またまた色々な方とお話できまして♪

新作の新聞ホルダーにキュア(V盤雑誌)入れて展示したんでね。(笑)
アレは、ショックスとかキュアを入れたいが為に作ったよーなモンなんですよー、実は。(笑)

・・・あと、またしても木製手枷が、かなりウケまして。(笑)
実際に着けて(着けさせた?)くれたりしてね〜(笑)

あと、口枷(玉枷)も、矢鱈とウケてた。
コレ、例の頭蓋骨の作品に噛ますつもりで作ったんですが
ちと大きさ合わなかった・・・ι

んで結局、今の刺付き棒枷を噛ましてあるんだが・・・(痛)
コレ、実際に人に噛ませたら、
口ん中、血だらけになるな。間違いなく。
誰か、着けてみない?(コラ!勧めてどーする!?笑。)
人が着けたトコ観たいんだけど。(オイ!)

それにしても。
皆、なぜ一目見ただけでアレが口枷だって判るのだ??(謎。)
うら若き少女達も。(どこで知るのやら。)

そんなにメジャーなモンかね?

なんか、背徳感が薄れるなぁ・・・
  


Posted by 黒猫伯爵 at 06:36Comments(0)

2007年07月13日

今日はアレの日〜♪(何?)

今日は13日の金曜日!
仏滅侍が来る日!(そりゃジоイソ〇だろーが!)

黒猫貴族の皆様は、今宵もお楽しみかな?

さて、今日は、な、なんと!
「オカルト記念日」だったらしい。(驚)
初めて知った・・・
しかし何の理由で??

教えてくれたM嬢(繰り返し断って置くが、〇ゾ嬢ではないぞ。)
君には柏葉騎士十字章を授けよう!(ナ〇ス・〇イツか!)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 19:26Comments(0)

2007年07月13日

雑誌(仙台経済界)にも載りました♪

新聞に載った、などと書いたらば、
えらい反応を頂いて、驚いてしまった。
(別に、お縄になって載った訳では無いが・・・苦笑。)

そのロック・オペラ「天国と地獄」に関しては
仙台経済界の別冊「仙台のプロジェクト100」にも出ておるぞ。

あ、我輩も後ろ姿がチビッと写ってしまった。
・・・カメラに写らぬよーに気を付けて居たのに。(笑)
コレは我輩、一生の不覚っ!!

あと、タウン誌「おもせ」の六月号にも。

我輩、過去にも夕刊に一回、三陸河北の元旦増刊(?)に一回。
テレビだと、ミヤギテレビのローカルコーナーにも一回出てる。(取材に来たのはクロステレビ東日本だがι)

まぁ、我輩の正体は明かすまい。(笑)

その、典獄・・・(牢役人か!)
もとい、「天国と地獄」だが、
近日中に舞台美術のデザインは確定させる予定♪
どんなデザインかは、お楽しみに★
  


Posted by 黒猫伯爵 at 11:12Comments(4)

2007年07月12日

新聞に出ちゃった♪

皆様は、昨日の河北新報の夕刊を見たであろうか?

イチローの記事、では無くて。

我輩も関わっておるロック・オペラ「天国と地獄」(前々から、ブログに書いては居るが。)の記事が出ておる。

ま、そーゆーワケだ。(だから何?)

我輩、写真に映ると魂を抜かれると信じているので(←嘘。笑。幕末〜明治の人間ぢゃ有るまいし。)
カメラからは逃れております。(爆笑)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 12:03Comments(3)

2007年07月11日

夏祭りと「夏のアート展」

梅雨真っ盛りの時期では有るが、
そろそろ夏のイベントの話題が出る頃である。

例年観に行ってる、七夕祭り期間中の
勾当台公園の「STARLIGHT-EXPLOSION(夕涼みコンサート)」。
今年は初日の椿屋四重奏を観に行きたいな。
・・・んでも、前日はツアーで秋田に行っておるのだ我輩・・・ι
なんで、観れるかどうか微妙。(涙)

しかも秋田に行く当日は、竿灯祭りの真っ最中。(苦笑)

それは、さて置き。

「夏のアート展」と称し、定禅寺通りで「杜の都のアート展」の
夏開催が8/18、19の両日開催される、とゆー案内が我が元にも届いた。

真夏だからなー・・・ι(欅の葉で日陰だから、なんぼかマシか。)

一応、我輩も申し込む予定だが、
19日は、またしてもツアーで酒田に行ってるからなー。
多分18日のみ出展になるかな?

そーいえば!
その辺りって、広瀬中佐・・・(軍歌か!)
もとい、広瀬川の灯籠流し&花火が有るんぢゃ無かったっけ??

うーん、体がいくつでも欲しいな。
誰か、分身の術でも教えてくれんかな。(笑)

つか。
働け。(え?コレ落ち?爆。)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 08:33Comments(0)

2007年07月09日

レモン・チャレンジ!

レモンをもらった。

レモン、と云えば本多光太郎・・・(←ソレ金属材料学者だから!!)
ぢゃ無くて高村光太郎か。(智恵子抄、の。)

んなこたぁ、どうでも良い。
貰ったのは5日程前になるが・・・
しかも3個。

うーむ、何に使え、と???
(皆様なら、何に使う?)

紅茶に使う?いや、そのまま絞ってレモンジュースに?(すっぱ!!!)
鶏肉のレモン煮にか?(我輩、料理なぞせぬしな・・・ι)

他人にあげても迷惑そーだし・・・
かと言って、このままで腐らせては勿体ないし。

そうだ!焼酎に浸け込んでレモン酒にしよう!!と、思い付いた。

そんで、ホワイト・リカー(35度)を買ってきまして。
容器は、館に有ったクチの広いペットボトル。(焼酎の入ってたヤツ。)

えー、なになに?(レシピを読む。)
レモンは皮を剥くのか。
ま、いいや。皮ごと入れてしまえ。(いいかげん。)
櫛切りにして、と。

レモンとかオレンジの皮って、美容に良いって聞いた事有るし。(どーゆー理由だ、そりゃ!)
オレンジの皮の乾燥させたヤツは紅茶に入れたりするし。(だから何。)
あの、皮の苦みが美味いのよ。(そーか?)

氷砂糖も、ドバッと。(災害時の非常口糧として用意してた。)

そこにホワイト・リカーをドポドポと。
レシピの分量通りでは無いが、まぁ良いわ。

突っ込み所・満載では有るが、これで一ヵ月位で呑める様になるのかな?(怪)

発酵して暴発したりせぬよなー・・・?
氷砂糖も、容器の空ペットボトルも有り合わせだしな。

巧くいったら、また作るか。(爆)

そーいえば、昔、ロシアに抑留された日本兵が書いてた文章で
現地の、その辺に生えてたワケの判らん野ブドウを潰して
配給食料の黒パン(←イースト酵母が入ってるから、とか?)を
ちぎって入れて混ぜて置いたら
ちゃんとブドウ酒が出来た、って書いてたので
今度チャレンジしてみよーかな?(止めなさい。ソレ密造酒だから!爆。)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 19:01Comments(0)

2007年07月09日

初体験・2(ツーリング編?)

昨日の現場も初体験づくし♪
普段はR4からR104で八戸に入るのに、今回はR282〜R340を通って。
今回も天気はピーカン、気分↑↑。

我輩の近所は平地ばかりで飽きる故か
こーゆートコ走るの楽しい♪

某バイク雑誌でオランダ人が
「オランダは平地ばかりで詰まらないので、皆バイクに乗って他の国にツーリングに行く」
とゆーよーな事を書いてましたが、正に。
何か、いつまでも走ってたい感じ。ウチに帰らずに。
(我輩も「非・定住型」の人間らしい。笑。)

・・・梅雨に入ったのに、先週の鹿角に引き続き、天気快晴!とは、我輩晴れ男か?(笑)
で、のんびり〜ドライブしてたら
のんびり過ぎて、現場入り時間に・・・(苦笑)
八食センターで朝食を・・・とか思ってたんだがな。(笑)

それは、さておき。

現場の三八教育会館も、初めての処。
・・・げ。
二階なのに、エレベーター無ェ・・・(汗)
階段か・・・(死)

今回もお客さんは、随分一杯来て下さいました♪(皆様、有難うございました!)

んでも、集計してみたら・・・アレ?!(凍死)
予想外。

ま、それでも、いろいろお話も出来ましたし。

そう、それのベースは「アーサーくん」(笑)
(知ってる人は、知っている。)
あと、テルモの注射器は日常的に使ってる、って方も来られまして♪
同じ注射器でも、二プロの物は、ねー・・・
ピストンが青色だから・・・(テルモより固いので穴開け加工は、しやすいが・・・)

帰りは種差海岸と北山崎、R45廻りで帰って来ました♪
所々、小さい砂浜が有ったりして。
時間あれば、ちょっと浜辺に出て戯れたかったな。
天気も良かったし、暑かったし。

つか。
ツアーの為に行ったのか、観光の為に行ったのか、どっちだ!!(爆)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 09:39Comments(0)

2007年07月07日

DJさん御用達?!

皆様はCDを何枚位、保有しておるだろうか?

今日は、DJパーティなんかで、CDを現場に持ち運ぶ用の
CDケースを作ってみた。

・・・5月に「60枚位、CD入って持ち運ぶケースが欲しい」っつー相談を受けたんでね。

60枚ですよ!!!
ンなモン、市販品には見当たらないし、
BOXタイプはカサ張るし・・・

DJさん、1回のパーティで普通に、この枚数持ち込むのかね?

それは、ともかく。

今回、ちょっと工夫したオリジナルで60枚までCDが入るケースを試作してみたワケだ。

取り敢えず、明日、納品して
コレを試験的に使ってもらい、
結果が良ければ(多分、も少し改善が必要か。)
商品化しようかな?

・・・って、誰が買うんだンなモン。(爆)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 19:27Comments(2)

2007年07月04日

パーティはいつも雨?!

本日は、仙台のKプロダクションの11周年パーティに顔を出しました。

・・・去年の10周年パーティも大雨に祟られたが、今年も雨かよ!(怒)

んでも、いろんな方々、社長さんやら議員さんやら芸術家に逢えるし♪

毎度ながらの岡〇ト〇子議員や郡和〇議員、市議の佐藤わ〇子議員・・・(何故かいつも自〇党と公〇党の議員は来ないな。笑。)
・・・選挙が近いしな。
しっかし、元気だわ。

あと、石絵作家の齋藤先生・・・
アレ?いつものイ〇ローハッ〇の伊藤社長、来てないな・・・?

まぁ、そんなこんなで楽しんで帰って来た訳だが。

今年は、ヤケに酒も料理が少なかったよーな???

まぁ、いつも(立食パーティの常として)矢鱈と無駄に料理が余るので
コレで良いのだろう。

丸森町の「柿ワイン」だの、一ノ蔵のポン酒だの
飲みまくったからね★(爆)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 23:46Comments(0)

2007年07月04日

キリストの墓&環状列石取材記・其の参。

さてさて、いよいよ佳境です。(笑)

そもそも、キリストはホントにこの場所、戸来まで来たのか?

我輩は、半々だと考えておる。
件の「竹内文書」が100%事実とも捏造ともいえぬ。
(まぁ、何割かの事実を含むものの、欠落や時の権力者などの都合によって抹消・改変された部分が有るだろう。)

例えば、さっき書いた大湯の、
永遠の命を得ようとする呪咀的配石。
これは、キリスト教の「天国で永遠の命、云々・・・」の部分に取り入れられたのではあるまいか?
同様に、土偶が十字架になった説。

他にも色々状況証拠が積み上がっているが・・・

だからといって、キリストがホントに来た、
というのは短絡的で軽率の謗りを免れまい。

キリストが居た時代、日本は縄文から弥生時代に移り変わる途上で
しかも、仏教伝来前。

縄文時代の呪術的要素が、崩れながらも、まだ残ってて
キリスト教の成立に何らかのヒントを与えた事は否定できぬ。

又、当然海を越えねばならぬが。
青森の「北方漁船博物館」の展示品からも、
その時代でも渡洋交通は可能だったと思われる。

事実、最近、動力船とは云え、小型木造船に乗った家族が
北朝鮮から青森の深浦に無事漂着し、
あの程度のサイズの船でも渡航可能な事は証明された。


ここからは我輩の推測なのだが。

キリストは実際には来なかった。
が、口伝えに(不完全な形で)
「海の向うの神々」の話を聞いて、取り入れた。
その弟子達が、その神々の許に行こうとして、戸来に辿り着いた。
・・・あたかも、三蔵法師がインドに仏典を求めたように・・・

で、このキリストの墓に埋められているのは、
その弟子達。
で、しかも!
大湯の環状列石と同様の葬られ方を望んだが。
2000年の間に本来の呪咀方法が失われ。
不完全な形で、今の姿に残った・・・

渡って来たのは一人では無く。
おそらく10人前後で、現地の人間との混血も有った。(事実、骨格的な特徴が残っている。)

・・・と、いった処であろう。


まぁ、詳しくは後で執筆予定の「悪魔の死片」で
取り上げるつもりなので、
黒猫貴族の諸兄は、楽しみに待っていてくれ給え★
あ、渡邊さん!
パクっちゃダメだよ♪(笑)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 11:18Comments(0)

2007年07月04日

キリストの墓&環状列石取材記・其の弐。

さて、前の話の続き。

大湯を後にして、十和田湖方面へ。

さっき書き忘れたが。
大湯環状列石付近には、鉱山が集中しておる。
小坂・尾去沢・花岡・松尾・・・
豊富な地下金属資源が、何か遺蹟(を作った人々の文化)と関係するのか・・・?

話を戻す。

十和田湖。
火山のカルデラ湖、つまり頂上の噴火口後に出来た湖故、
標高が高く、山道が急である。

十和田火山の活動で、十和田湖が最終的に形成された時期がB.C.2000年頃、
とゆーので、大湯環状列石の辺りが衰退に向った要因でもあるまいか?(直線で20キロに満たぬ。)

まー、本来の取材対象では無いが
十和田湖・奥入瀬まで足を伸ばした訳だ。

天気もピーカン晴れ、気温も丁度良く。(薄手の長袖で)
木々の緑の鮮やかな時期で、ホントに気持ち良いドライブ♪
野鳥の鳴き声も聞こえるしねー。

って、そんな事を書いている場合では無い。

県境を越えて、新郷村へ。

情報収集の為、道の駅・新郷に立ち寄り、案内看板を見上げると・・・

えっ!?
「ミロクの滝」の文字がっっ!
思わず大爆笑。
キリスト伝説の村で、弥勒、ねぇ・・・(笑)

渡邊さん、脚本とカブッてるよ・・・(笑)

あー、大石神ピラミッド、なんてのも有るなー。

で、まづ大石神のピラミッドへ。

位置を確認の後、キリストの墓、と云われる処に。

意外にも、ポツポツ人が途切れずに来る。
・・・みんな暇なのね。(苦笑)平日なのに。

併設の伝承館にも入ったが、(我輩的には)真新しい発見は無かった、かな?

さて。
キリストの墓、とされる土饅頭。
この二つの土饅頭と、先程の大石神ピラミッド。
一直線に並んでる様だ。(若干、東西と角度はズレるが。)

但し、距離が4〜5キロ位離れているので、関連性については何とも云えない。

前の、大湯環状列石&黒又山と同様の
呪術的な葬られ方をしたのでは無いか?と踏んでいたのだが・・・ι

しかし、沢口家の家紋の五芒星。何やら、例の大湯の五芒星との関連有りや??

この戸来村(現、新郷村戸来)と大湯は4〜50キロ程の距離。
1日で何とか行ける距離ではあるまいか?

山越えでは有るが、ルートを選べば同じ位の高さの山々が続くので(現在のR454の南側)
標高差をあまり気にしなくとも良さそうだし、
途方に暮れてしまう様な谷や崖が有る訳でも無いし。

以前、別の仕事で松尾芭蕉の「奥の細道」ルートもリサーチした事が有るが、
やはり1日4〜50キロ歩いてるしね。
(パッと見、ここより松尾芭蕉の尿前の関〜尾花沢の方がキツイ峠越えだ。)

まだまだこの話、続きます。
  


Posted by 黒猫伯爵 at 10:33Comments(0)

2007年07月04日

キリストの墓&環状列石取材記・其の壱。

さてさて。
鹿角の話の続き。

ツアーついでに大湯環状列石とキリストの墓(と云われる処。)を取材してきました。
これは我輩の個人的な研究の為だが、
件のロック・オペラ「天国と地獄」の役にも立つしな。

さて、その大湯環状列石。
(良く英国のストーンヘッジと対比されるが・・・
実際、縄文文化とケルト文化は共通の要素を数多く含んでいる。)

配石を診ると、冬至と夏至を繋ぐなど、
明らかに永遠の命を祈願する
復活・再生の呪咀を行なっていた事は明らかだ。(後述のキリストの墓、とも関連するが。)

もう一つ興味をそそられたのが、五本の木の柱。
(五本、でピン!と来た方も居るだろう。)
その柱の配置は、紛れもなく五芒星・・・(汗)
悪魔の図象であると共に、陰陽道の、アレ・・・

石、では無く、木で構築されていたとゆー事は
悪魔で・・・(「黒執事」かっ!!笑。ネタ知ってる人、居るかなー?)
もとい!!
あくまで臨時の施設で、
突発的な災害・疫病退散の呪咀でも行なったのだろーか?

ちなみに。
同じ縄文遺蹟の三内丸山の六本柱は、六芒星の配置では無かったが・・・ι

何れにしても興味深い。
(ちなみに、キリスト教の十字架の基になったのは、この近辺から出土する、板状の縄文土偶であるらしい。)

さらには、ここからは黒又山が見える!!(直線で1キロ位?か。)
そう、ピラミッドと目される山。
(実際、近年の地中レーダー探査で、人工的な階段構造が地下に眠っている事は証明された。子細な発掘調査が待たれる処では、あるが・・・)

この山の登り口は間違い無く環状列石の方を向いており、
冬至・夏至の配石のラインとも直角に交わる。

つまり、黒又山と環状列石は、
一つの複合祭司施設とみなして良いだろう。

実際、本家?エジプトのピラミッドも、
ピラミッド単体では無く、周囲の祭司施設とピラミッド・コンプレックスを成していたと云われる。

つまり、この列石(と黒又山)の意味する・意図する処はエジプトのピラミッドと同じ・・・
とゆー事である。

まぁ、いずれにしろ。

環状列石の場所は、台地上で見晴らしが利き、
遠方の山を基準に出来るなど
極めて合理的・理論的に構築されていると
言わざるを得ない。(黒又山も含め。)

この話、続きます。
  


Posted by 黒猫伯爵 at 09:27Comments(2)