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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年05月15日

古代世界の呪い。(鹿角・大湯環状列石リターンズ♪)

今更の日記だが。

先月、鹿角に二回目の調査に行ったのだ。

去年7月にも行って、

『大湯環状列石』は再生・復活の呪いである!

と言ったが。
(詳しくは去年7月の『大湯環状列石&キリストの墓』の日記と、今年3月の『紅白幕』の日記を辿ってくれ賜え。)


今回は、前回の調査で欠けていた部分の再調査。

コンパスを持って、環状列石の場所に立ってみた。

ぞっっ!!(冷汗)

ピラミッドでは?と言われている『黒又山』がピタリ正確に北東方向…
(丁度、桜の木と重なっているが…黒又山の見事な稜線が見える。)

やはり、『鬼門』を意識しているのだろーか??

構築年代や、他の遺跡とも詳しく比較検討してみねば、何とも言えぬが…

それと。

この配石に多く用いられている緑色の翡翠石。

パワーストーンに詳しい人によると、
長寿を願う石らしい。
(風水でも若竹色は生命力を表すらしい。)


この事からも、縄文人は極めて理論的で明確な呪術体系の元に
極めて合理的な遺跡構築をして、
冷静な(そして、ある意味、黒魔術的な)呪詛を日常的に行なっていた事は間違い有るまい。


…詳しくは、後程執筆予定の『悪魔の死片』にて♪(←オィ!)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 14:55Comments(0)