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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年12月27日

伊達正宗の呪いと大震災。

前の日記の関連で。(&リクエストにお答えして/笑)


京都(平安京)や東京(江戸)の街が、
強力な呪術防衛機能を組み込まれた都市である事は、
良く知られている事だが…


仙台も又、同様の呪術防衛が為されている事は
ご存じだろうか??
(仙台開府は伊達正宗の時代だが…古来、都市構造に呪術要素を組み込むのは半ば当たり前だったかも知れぬ。)


詳しい都市の呪術構造設計は割愛するが。
(『星の街・仙台〜ベールを脱いだ呪術都市〜』という本に詳しく出てるらしい。所蔵しておられる方は、御一報を!!)


実は、この呪術を突き崩そう…としている勢力が存在するフシが有る。


この都市呪術の中心、青葉城(仙台城)が築かれている青葉山だが…

戦前から幾度となく、大規模掘削工事が(公共事業の名目で。)行われている。

主なものだけ挙げてみても
◆青葉山地下貯水槽(災害時の給水名目で完成。青葉山周辺には仙台市水道局の施設が異様に多い。)
◆仙台西道路(既に国道48号バイパスとして供用中)
◆地下鉄東西線(工事中)
◆仙山線・愛子〜仙台間直通計画(計画のみで中止。地下鉄計画に関連する。)

…これら全て、青葉山の地下を大規模に掘削するトンネル工事である。


…まるで、土地の『気』を流れ出させてしまうかの様に…


また、『伊達家埋蔵金』の噂も絶えない。

この噂。

敵対勢力から、謀略工作として意図的に流布された可能性が高い。
(噂に踊らされた人間が好き勝手に土地を掘り返せば…結果的に労を掛けずして呪術防衛を破れる。)



この様な、大規模地下掘削工事による
『土地の気の乱れ』の影響が極めて心配である。


言わずもがな、『宮城県沖地震』である。
この地震、30年以内の発生確立99%と予測されている。

…まぁ、この地震は数十年間隔で定期的に発生する地震だが…

もうひとつ。

『長町〜利府断層帯(及び、平行する、大年寺山断層帯)』
による都市直下型地震、が心配される。

コチラの方が、より重大で、
阪神大震災の様相が再現される可能性が高い。


特に、青葉山、八木山地区の傾斜地に造成された住宅地、
断層直上で、しかも河川が近く地盤の弱い新興市街…長町、河原町、苦竹・小鶴新田。
多賀城・臨海部なども被害甚大であろう。


八木山の東北放送、苦竹のミヤギテレビは放送途絶するやも。

救難の最前線となるべき、陸上自衛隊の駐屯地も、
ことごとく断層直上…(苦竹、多賀城。霞ノ目は離れているが、液状化にやられる。)


ゾッとする。


近年、宮城北部直下地震、岩手・宮城内陸地震と続いており不気味だ。



現在、2017年開業を目指して地下鉄東西線の工事が行われているが…

そのトンネル工事が『土地の気』に与える影響が具現化する2020年代前半が危ない。

宮城県沖地震、仙台直下型地震、と
数年間隔で襲来する事を本気で恐れている今日この頃である。



最悪の予想…

地下鉄東西線開業→人口減少で赤字→数年の内に宮城県沖地震→さらに数年の内に仙台直下型地震→復興に多大な費用→夕張市と同様な財政再建団体に転落…

ぞぞぞっ!(凍)
  


Posted by 黒猫伯爵 at 12:53Comments(4)