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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年06月16日

地震キターΣ( ̄□ ̄;)ー!!

いや〜先日の日曜の地震はビビりました。
ついに宮城県沖地震が来たかと…(汗)


あ、日曜のツアー現場、夢メッセみやぎに来て下さった皆様、
有り難う御座いました。

皆様、無事だったかね?
特に、相馬・福島方面からいらっしゃった方々…


この日は、前回の宮城県沖地震&岩手宮城内陸地震が有った日付が近い故に、
午前中は至る処で避難訓練が行われてたんだが、
ソレが終ったタイミングを見計らったよーな時間にグラグラっと来たもんね〜!!


毎度思う事は、ライヴとかイベント最中に地震は来て欲しくないなぁ…って事。


で…ライヴハウスに居る時に地震が来たら。と考えてみた。


ん?(-"-;)

でも考えたら、ライヴハウスの中に居る方が、安全なんじゃねーか??(-"-?)

街中みたいに、上の方…高い所から看板やガラスが落ちて来る訳じゃ無いし、
会社の様に書庫・ロッカー・コピー機が吹っ飛んで来る事様な
予想外の危険も無い。

ライヴハウスの方が、危険箇所が予測できる分、楽。

ライヴハウスは、スピーカーとPA卓と照明にさえ近付かなきゃ、大丈夫。

照明が落ちる…っても、せいぜい数メートルの高さ。
5階10階の高さから落ちてくる訳でも無い。
(とは言え、重い&高温なので注意が必要な事は確かだが。)

スピーカーが倒れたら難儀だな。重いだけに。

テコかバール、鉄パイプ位、準備してあると安心だが。


それよりむしろ、大量のお客が出入り口に殺到して
将棋倒しで踏み殺される危険の方が高い。(厚底でコケたら、目も当てられんぞ。/苦笑)

特に、もし内開きの扉だったら、開けて逃げたくとも、
後ろから客に押されて開けられない…
という、笑えないオチに…


だから、まずは地震が来ても落ち着け。


ライヴハウスは大体地下の場合が多いが、
ビルが倒れる事は有っても
地下室が潰れた…って話は、余り聞いた事が無い。

しかも防音・防炎素材に囲まれてるので、
ライヴハウス自体が出火元になるケースは、少ないだろう。

…むしろ、お客の吸ってた煙草の火が、お客の服に燃え移ってしまうケースの方が、
遥かに危険が高い。

ソレを発見したら、間髪を入れず手元のビールを掛けて火を消してあげよう。

…間違ってもテキーラを掛けていけない。(←殺す気かっ!!)


当然、停電にもなって真っ暗になるだろうが…

今は、大抵の人が携帯を持ってるので、
避難する位なら、明かりにも困るまい。

客席最前列に居たら、むしろ逆にステージに上がっても良い。

ステージ袖から楽屋〜搬入口に逃げる事も可能だろう。

ステージ上に、蓄光テープでバミって有ったり、
廊下に出れば避難誘導灯が有る筈。
(そのライヴハウスによって構造が違うので、スタッフさんに付いて行くのが一番。)


ステージに上がったら、ついでに、ドラムスティックを拾って行こう♪

にへにへ〜(´ω`)←

…違うがな。

停電で真っ暗だから、手探りで進まざるを得ない。

何が落ちてるか判らないのだ。
だから、余計な怪我をしない様に、スティックで先を確かめながら逃げるのだ。
  


Posted by 黒猫伯爵 at 09:14Comments(0)