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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年12月06日

トンネル崩落と打音ハンマー。

ウチで持ってた打音ハンマー、一本有ったけど…アレ何処にやったっけ??←



…はい、我輩も一時期。コンクリート構造物の打音検査やら補修やらの仕事してました←(何屋だお前ww)
もー7〜8年前位かな??



先日の中央道のトンネル崩落事故。

天井の検査しなかったのは致命的だね。

天井が高くて梯子掛けないと届かないから実施しなかった…というのは、経費節減・予算削減の影響だろうな。

ローリングタワー(足場の下にキャスターが付いてて移動可能な物)を組んで、
移動しながら天井部の検査・作業する事は、何処でも普通に行われてるんだし。

…我輩もやりましたよ。
実際、一日中天井を向いて作業してると、首と肩が痛くなるんで、作業してる方は辛いですけどねー(苦笑)。

仙台の電力ビルの大規模改修の時も、ローリングタワー乗って天井作業したなー。
…電力ビルも築年数が古い割りに躯体は頑丈で。
施工管理も補修も金掛けてシッカリやってたんだろうな。
流石、東北電力だ…と妙に納得した記憶が。(笑)


処で。

中央道のトンネル崩落事故は、アンカーボルトが抜けたらしいが、
ケミカルアンカーだったのだろうか??(金属アンカーでは無いのか??)
…あの年代にケミカルアンカーは、そんなに普及してたかなぁ…
(当時の最新工法だったのかも。)

我輩の数少ない経験から言うと、1980年代以前の建築物にケミカルアンカーが使用されてたケースは目にした事が無い。
(トンネルと一般建築は違うだろうが…)

大概は、スラブ内(コンクリート躯体)の鉄筋に溶接してあって、その上にモルタル(セメント)被せてある。

ケミカルアンカーの方は、フラットにスラブ打った後に窄穴してアンカー打つので、
作業工程が簡略化出来て楽では有るんだけどね。
(実際には、窄穴する時に鉄筋に当たって、規定位置にアンカー打てないとか、ボルト曲げて対処するとかは良くあるが。苦笑)

ケミカルアンカーの場合、スラブとアンカーボルトを接着はするんだけど、
昔の工法の様に、鉄筋と溶接する訳じゃ無いからねー…


トンネルと言えば、地下水漏出。

これも樹脂注入やら止水セメントやらで止めようとするが、
まー中々止まらん。(苦笑)

…結局、漏水部はカバーで覆って、側溝に流したり。


建築物に限らず、工場のプラントもだが…

何処でもメンテナンス費用はケチるからなぁ…
  


Posted by 黒猫伯爵 at 08:45Comments(0)