2009年06月08日

十年後、貨幣経済は破綻する!!!

…かも知れない。(笑)マヂな話。


昨日一日、前の日記の通り【何の為に働くのか】が頭の中から離れなかったのだが…

結局の処、物々交換・交易をスムーズにさせる為に発生した【貨幣】を、

その最初の目的からはみ出して
【貨幣】で【生産をする(他人を働かせる、雇用する)】と言う使い方をしはじめ、

その他者へ渡った【貨幣】を【回収する為】に
物に【付加価値】を付け、
そこに【差益、利潤】が生まれ、

その利潤を求めて【貨幣で他人を働かせる】…という事で拡大して来たのか…
と、思い至った。(経済を勉強なさってる方々には、今更言うまでも無い事かも知れぬが。)



実は、この貨幣経済が、十年後位に破綻する可能性が有る。

幾つか理由が有るが、
その理由のひとつは【国債】。

国債とは『国家が後から支払いしますよ』という【証文】を作って売りさばいている(結局は国民からの前借り、借金。)のだが…

昨年以来の世界的経済危機で、そもそも、その【証文】を買う余力の有る人々(投資家・企業・個人・又は他の国家)が減った処に、
日本は経済対策と称して赤字国債の大量発行…

【証文(国債)】が売れなければ、いくら国家の予算を組んでも現実には、お金が無いので予算執行が出来ず破綻。

無理矢理にでも売ろうとすれば、国債の利子を高く設定せざるを得ず。
(個人が銀行から借りられなくなって、街金→闇金に行くのと同じ構図。)

その国債の償還(借金の支払い)が、国家の収入を上回っても、債務不履行となって破綻。


どのみち、十年後位には、国家破綻が現実の可能性として有り得る。
(以前のアジア通貨危機も、だが、今回は全世界で起こり得る。)

その後は、預金封鎖や個人資産凍結、税金の大幅アップ、
更には紙幣の大増刷と、それによる爆発的なインフレ、貨幣価値の下落…


結果、その課程で【貨幣】そのものが価値を失うのではないか。


…国債の利回りが急上昇し始めたら相当ヤバいシグナル。
銀行に預けてるお金は、何かの現物(純金etc…)に替えて手元に置いてた方が良いだろう。
(…まぁ、我輩は貯金そのものが無いから、その手段は取れぬがなww)


勿論、だからと言って、大昔の物々交換の時代に戻る筈も無いし、
通貨そのものも、消えるとは思えない。

しかし。

貨幣経済に代わる、別の決済システムが現れる筈だ。

まだ具体的にはハッキリ分らぬが…


例えば、地域通貨の様に利子が付かないモノで、流通範囲が限定されるモノ。

その限定された流通範囲という欠点を補完する為に、
ネット上のポイント交換システムの様な形の決済システムが出来上がるのでは無いか。


それには、当然。
雇用されて働く個人への給与支払いにも利用されるだろう。

例えば、取り敢えず【商品への交換券】みたいな現物支給で、
後はネットで必要な商品現物の購入か、
又は別の種類の【交換券】と取り替える取引など。



Posted by 黒猫伯爵 at 16:31│Comments(0)
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