2007年06月08日

ロック・オペラの舞台美術。

前にも書いたが・・・

ロック・オペラ、の話である。
(あ、タイトルは「天国と地獄」である。ベタ、では有るが、又、意味深でもある。)

結局、我輩も舞台美術に関わる事になり
ただ今、舞台美術の原案イメージ・スケッチを描いている処であるのだが。

うーむ・・・

大体の方々がイメージするであろう、〔ROCK〕なイメージには出来そうだが・・・
まだ破壊力が足りん!!

当たり前、的〔ROCK〕ぢゃ無く
みんなが仰け反る様なインパクト・破壊力が欲しいのだが(でないと、面白味に欠ける。)、
さてはて・・・
何かビックリするようなアイデア浮かばないかな・・・


脚本原案もらったが、
3幕も有るのだよ。(驚)

舞台セットの基本的な構成は、全編通しで使うとして、
どうしても幕間に一部のセットチェンジが入るなぁー。
当然、ドラムセットの位置は固定だろうし、役者の動線も考慮せねば。


・・・しかし、脚本原案のイメージだけだと、コレ・・・
我輩の様に、ある程度バックボーンの知識が無いと
一般人に理解してもらうのはキッツイぞ(汗)


それと、とある役のキャラ。
このキャラ、渡邊氏の実体験でしょ。(笑)
モデルは、あの仔ね。(笑)
この話をすると、渡邊氏のトラウマを刺激してしまうので、止めよう。(含み笑い。)


実は、このロック・オペラ。
まだまだ人員が足りていないのだ!
(裏方はともかく、今だに決まってない配役が有るって、どうよ?!半年切ってるのに、大丈夫なのかっ?!)
なので人員も募集しておるのだよ。

ちなみに、「仙台経済界」の別冊、「仙台のプロジェクト100」という経済誌と
仙台の新タウン誌「おもせ」に記事が載っているので、
興味が有る方は、見て頂きたい。


ついでに出資者も求む!(苦笑)
バンドマンも役者も芸術家も(無論、我輩も含まれるが。)
素寒品な輩が多いので・・・(死)



Posted by 黒猫伯爵 at 17:24│Comments(0)
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