2011年02月28日

スッキリした話。

この処ネタ日記が続いてたので、たまには真面目な話をば。


最近、中国のGDPが日本を抜き、
金持ち中国人が日本に来て家電やら不動産やらを買い占めてるって話を見聞きしますね?

一方で中国でも失業率が高く、
相変わらず中国製品は安い=人件費が安い⇒中国人の給与水準は低い筈…

この落差を非常に不可解に感じてたのだが、
先日朝のラジオ番組で中国人ジャーナリストの発言で、
なるほど〜!!と、この処の疑問が一気に氷解した。

彼曰く『今の中国はバブル景気』だと。
不動産投資で泡銭を儲けた連中が日本に来て買い占めているが、
他方、仕事の無い貧困層も多く、
尖閣諸島問題の時の反日デモの様に、
実は政府への不満が高まってると。
(だから反政府デモは取締るが、反日デモは放置、ガス抜きに利用してるんだな中国政府は。)

そして此所1〜2年で中国のバブルは必ず弾ける時期が来る、とも。
その影響は、米国のサブプライム問題の比では無いと。

恐っ!!(またしても2012年危機説の時期!!)

そして日本経済に対し、彼が曰く…
『日本経済は外需依存度が低く影響は限定的』と。

コレは我輩が以前日記で指摘した事を裏付ける。

つまりTPPなどの貿易自由化は一部の大企業や資本家だけが得をするだけ。
内需産業…農家や、街の豆腐屋さんみたいな零細企業は潰れる。


此所で面白い事に気付く。

最近のマスコミの…日本人は、もっと外国に出て稼ぐべきだ、という論調。

TPP加入によって倒れる内需産業が、外需産業に転換出来る筈も無い。

じゃあ、その後どうやって稼ぐか…と言えば。

外需産業(大企業)への投資…株式や債券などの金融取引で稼ぐしか無い。

此所で…
◆日本人に株式や債権、投資信託などの金融商品を売り付けたい米国
◆海外の輸出を伸ばしたい日本の一部大企業
◆日本の内需を自国の生産・雇用に取り込みたい中国
という三者の利害が一致する訳です。

だから、彼等が、菅政権(と日本のマスコミ)を後押ししてTPP加入を推進し、
それになびかない、障害となる小沢一郎を無理矢理に貶める行動に出てる訳です。


あースッキリした!!!

これで一連の流れが解った!!


結局、金持ち・資本家の豚共の策略であって、
貧乏籤を引かされる、搾取される市民…という構図は変わらない。

そろそろコレに気付いて、変えねばならない。



Posted by 黒猫伯爵 at 12:30│Comments(0)
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スッキリした話。
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