2012年03月11日

365日めの夜。(プラス、御報告。)

東日本大震災の犠牲者の皆様に深く祈りを捧げます。


まず御報告。
当方で製作してた復興支援モデル作品の売上ですが、
昨年9月末の合計で¥8350円でした。
ご協力頂いた皆様、大変有り難う御座いました。m(_ _)m

この売上金は、当初NPOの市民レスキューセンターに寄付する予定でしたが、寄付金受付が締め切られた為、
平和党災害対策本部を通じて全額寄付しました。

尚、それ以降も復興支援モデル作品の製作・販売は現在も継続しており、
当ブランドが存続する限り、今後は震災被害を受けた地域の産業基盤復興の為に使わせて頂きます。

我が生命の有る限り、何年でも何十年でも。
我が心は東北地方と共に有り。絶対に見捨てない。


それはさて置き。

今日の現場、岩手県奥州市・水沢Zホールに来て下さった皆様、有り難う御座いました。
此処Zホールでも、午後2時46分…深く黙祷を捧げた訳だが…

一年、一回忌だからと言って何か特別に変化が有る訳では無い。

被害を受けた人達・地域は今日も【闘っている】のだ。

その意味では、一年目なんて単にカレンダー上の出来事。

つい先月も岩手県の大船渡まで行ったが…
震災なんて、まだ全然終わってやしない。
現地の様子は、実に幅広い。とても一言では言い表せない。

津波が全てを流してしまい、未だ瓦礫は片付かない地区が有る一方で、
ほんの少しの差で助かった…津波被害を受けなかった地区や、
軽度の被害だった為に流されずに済み、自宅を修理して生活を始めた人達も居る。

…ところが、そういった人達に対する支援・報道が充分とは言えない。
特に報道や災害支援の面で、自宅避難者の人達が忘れ去られてる気がする。

実際、海沿いの国道45号を石巻・河南〜大船渡まで実走したが、
流された当時のまま残ってるコンクリート躯体の建物や、解体されずに湾内にそのまま残ってる被災船舶が有る一方で、
既に以前の生活を取り戻した地区も有れば、復興に向けた新しい取り組みを始めた人達も居る。

その様相は実に幅広い。
…残念ながらマスコミ報道は、その幅広い実態を総て網羅しておらず、
極めて一面的にしか取り上げて無い。

高台移転を望む人達の意見も理解出来るし、
逆に現地再興・港の復旧を望む人達の意見も理解出来る。
…とても『被災地』と一括りに出来ない。難しい問題だ。
復興は数世代に渡るだろう。



Posted by 黒猫伯爵 at 23:12│Comments(0)
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