2008年06月04日
ガソリンとアルコール燃料。
前の日記で書いたが、値上げ直前に給油して…
一晩経って6月1日になったら、
既に朝イチからガソリンが¥170円台…
ぅわっつっ!!高価ぃいぃー!!
ぁ、その6月1日の酒田労働者福祉センターの現場に来て下さった皆様、有り難う御座いました★
今回も予想以上の混み様で。
いつもの皆様も来て下さり、楽しめました〜vV
今回はちと危うい血塗れグル〜ミ〜も登場♪
…何だ。アレだって皆、分かってるんだな。(←何の事だょ!)
いつも微妙〜…と思うのが。
現場のエレベーター内で、
酒田BAY・WAVE(だっけか?)とゆーコミュ二ティFMの音声が流れている事だな。
エレベーター内だけ…
何処に意味が??
微妙〜…(・ω・;)
さてさて。
結局、酒田から帰って来てから、
またガソリン(高価くなったのを!!)を給油した訳だが。
そーいえば、アルコール燃料(バイオ・エタノール燃料)って、
実際使ってみたら、どーなんだろ??
現在、日本国内では殆ど使われていないと思ったが…(まだバイオ・ディーゼルの方が普及してるか?)
アルコール燃料っても、『エチルアルコール』と『メチルアルコール』って有って。
我輩の僅かな記憶だと、アメリカのインディ・カーとかドラッグ・レース(ゼロヨン)のマシンは、
ガソリンでは無く、アルコール燃料を使用していた筈だが。
意外とゆーか、何とゆーか…
ぢつは60数年程前、日本国内でアルコール燃料が使用された事が有る。一部で。
当時、第二次世界大戦末期。
航空用ガソリン不足に悩む日本軍で、
ガソリンにアルコールを混合して使った様だ。
…戦闘に使う一線機では無く、あくまで後方の練習機での使用だったらしいが。
混合比率も各種検討・試験され、
最大50%混合までされたとか。
結果、純ガソリンより、馬力は落ちるが、トルクが向上したデータが残ってる。
まぁ、ガソリンよりアルコールの方が燃焼速度が遅いので、
ディーゼルの様なトルクの粘りが出るのは当たり前か。
…本来、ガソリンって極めて引火性が高くて燃焼速度が早い(つか、爆発燃焼。)とゆー危険な代物なのだよ。
あまり気に留めず使ってるけどね。
ディーゼル燃料(軽油)の方が引火点が高いので火が付きにくくて、
安全性が比較的高い。(あくまでガソリンと比べれば、だが。)
休題閑話。
その際、始動性が極めて悪くなるとか、特定の金属の腐蝕を早めるとかの問題も有ったみたい。
後は、アルコール混合燃料の方が、
燃料消費量が増加(つまり燃費が悪くなった!)したとか…?
ちと、コレの理由は謎。(自動車と違い、あまりスロットル操作しないとか、変速機が無いとかの違いが有るからか?)
あまり話題にならないが、アルコール燃料にも問題が無い訳では無いのだよ。
ぢつは、燃焼時に有毒のアセトアルデヒドを発生してしまうのだ。
…有毒ガスで思い出したが。
ハイブリッドカーも、一旦事故を起こすと思わぬ危険が有る。
トヨタの『プリウス』なんかも、事故ったら下手に近付くな!!…とはメカニックの間では常識らしい。
…有毒ガスが発生する場合が有るからだとか。
アレ?!
プリウスってニッケル水素電池だっけか??
普通の車にも使われてる鉛バッテリーなら、
ショートすると有毒の塩素ガスが出るのは常識だが…?(因みに、過充電すると水素ガスが出て…爆発の危険も。)
…結局、何の話だか判らなくなったな。
アレだ。
普段気にも留めないが、自動車って危険な代物をいっぱい使って走っているのだよ、と。
第二次世界大戦末期、菜種油や松の根っこから精製した『松根油』さえも使った…と記録に残っているので、
ガソリン価格が高騰した今、
当時の資料を漁って代替燃料を開発してみるのも一興…(笑)
そして、我輩自身のアルコール燃料も…
…って、コレがオチかぃ!!
一晩経って6月1日になったら、
既に朝イチからガソリンが¥170円台…
ぅわっつっ!!高価ぃいぃー!!
ぁ、その6月1日の酒田労働者福祉センターの現場に来て下さった皆様、有り難う御座いました★
今回も予想以上の混み様で。
いつもの皆様も来て下さり、楽しめました〜vV
今回はちと危うい血塗れグル〜ミ〜も登場♪
…何だ。アレだって皆、分かってるんだな。(←何の事だょ!)
いつも微妙〜…と思うのが。
現場のエレベーター内で、
酒田BAY・WAVE(だっけか?)とゆーコミュ二ティFMの音声が流れている事だな。
エレベーター内だけ…
何処に意味が??
微妙〜…(・ω・;)
さてさて。
結局、酒田から帰って来てから、
またガソリン(高価くなったのを!!)を給油した訳だが。
そーいえば、アルコール燃料(バイオ・エタノール燃料)って、
実際使ってみたら、どーなんだろ??
現在、日本国内では殆ど使われていないと思ったが…(まだバイオ・ディーゼルの方が普及してるか?)
アルコール燃料っても、『エチルアルコール』と『メチルアルコール』って有って。
我輩の僅かな記憶だと、アメリカのインディ・カーとかドラッグ・レース(ゼロヨン)のマシンは、
ガソリンでは無く、アルコール燃料を使用していた筈だが。
意外とゆーか、何とゆーか…
ぢつは60数年程前、日本国内でアルコール燃料が使用された事が有る。一部で。
当時、第二次世界大戦末期。
航空用ガソリン不足に悩む日本軍で、
ガソリンにアルコールを混合して使った様だ。
…戦闘に使う一線機では無く、あくまで後方の練習機での使用だったらしいが。
混合比率も各種検討・試験され、
最大50%混合までされたとか。
結果、純ガソリンより、馬力は落ちるが、トルクが向上したデータが残ってる。
まぁ、ガソリンよりアルコールの方が燃焼速度が遅いので、
ディーゼルの様なトルクの粘りが出るのは当たり前か。
…本来、ガソリンって極めて引火性が高くて燃焼速度が早い(つか、爆発燃焼。)とゆー危険な代物なのだよ。
あまり気に留めず使ってるけどね。
ディーゼル燃料(軽油)の方が引火点が高いので火が付きにくくて、
安全性が比較的高い。(あくまでガソリンと比べれば、だが。)
休題閑話。
その際、始動性が極めて悪くなるとか、特定の金属の腐蝕を早めるとかの問題も有ったみたい。
後は、アルコール混合燃料の方が、
燃料消費量が増加(つまり燃費が悪くなった!)したとか…?
ちと、コレの理由は謎。(自動車と違い、あまりスロットル操作しないとか、変速機が無いとかの違いが有るからか?)
あまり話題にならないが、アルコール燃料にも問題が無い訳では無いのだよ。
ぢつは、燃焼時に有毒のアセトアルデヒドを発生してしまうのだ。
…有毒ガスで思い出したが。
ハイブリッドカーも、一旦事故を起こすと思わぬ危険が有る。
トヨタの『プリウス』なんかも、事故ったら下手に近付くな!!…とはメカニックの間では常識らしい。
…有毒ガスが発生する場合が有るからだとか。
アレ?!
プリウスってニッケル水素電池だっけか??
普通の車にも使われてる鉛バッテリーなら、
ショートすると有毒の塩素ガスが出るのは常識だが…?(因みに、過充電すると水素ガスが出て…爆発の危険も。)
…結局、何の話だか判らなくなったな。
アレだ。
普段気にも留めないが、自動車って危険な代物をいっぱい使って走っているのだよ、と。
第二次世界大戦末期、菜種油や松の根っこから精製した『松根油』さえも使った…と記録に残っているので、
ガソリン価格が高騰した今、
当時の資料を漁って代替燃料を開発してみるのも一興…(笑)
そして、我輩自身のアルコール燃料も…
…って、コレがオチかぃ!!
Posted by 黒猫伯爵 at 08:41│Comments(0)