2016年11月07日
ご来場有り難う御座いました★…&、年内の出展告知★

前々日辺りまでは天気予報で雨模様だったんだけど、当日になってみたら晴れで。(笑)
…とはいえ風が強くて寒かったんだよなー。
来て下さった皆様も風邪など召されて無ければ良いのですが。
風が強くて、遠くの方の出展者さんのテント(タープ)が飛ばされ掛かってたんですよね〜
…アレはホントに危ない。
(あの出展者さんの場合、テントサイズの都合上2m四方のスペース内に入らず、片側の足を縁石の上に乗せて傾いた状態だったから尚更飛ばされ易い状態になってた事も有るが…)
我輩も応急対処に駆け付けてみたら、テントの屋根フレームも破断していたという!!!Σ( ̄□ ̄;)
風の力は恐るべし。
各出展者さんは必ずウエイトを用意して風対策は万全に。
…万一、飛ばされて他人に当たって怪我させたとか、車に当たったなんて事故になったらシャレにならんで〜
ウチの場合、アート展当日は天候保ちそうだったのでテントは無しで、
什器にウエイト直付けで対応してましたが。
この前の土沢でも、同様にテントが飛ばされ掛かった出展者さんが居たんですよねー…
この時はウチもテント持ち込みしてました。
ウエイト(水の入った1.5Lペットボトル)×4本装着で。
ウエイトの設置にはコツが有って。
テントの足に、垂直(鉛直)に荷重が掛かる様にウエイトを結ぶんですよ。
…単に足にサイドから結びつけるだけだと、荷重が充分掛からない。
アート展も土沢も、現場はペグ(杭)が打てない場所ですし。
…もしペグを使う場合。
一般的な付属品のペグは、殆ど気休め程度の効果しか無いが、
可能ならばコレは逆に足から離した場所に、頭を斜め外側に傾けてペグを打ち込み、
そのペグとテント上部を結ぶのがよろしい。
(垂直に打つと、風圧に負けて抜け易い。斜めに打つと、下の土を起こす方向の力で風圧と対抗するので、より飛ばされ難い。)
物によっては天幕側に、離した位置のペグから斜めに紐を結べる穴や、通しが付いてる物も有るので、その場合は此処に紐を通して結ぶ。
周囲に柵やフェンスが有れば、更に可能な限り、控えのロープを張る。
…これも可能な限り、なるべく垂直方向に近い角度が望ましい。
…って、テントの風養生の話ばっかりかいww←
杜の都のアート展で、年内の屋外出展は最後です。
あとは屋内イベントだけですねー。
(屋外は来年の5月3日、4日の土沢アート&クラフトフェアから再開の予定。)
で、その屋内イベントの出展スケジュールですが。
◆11月13日・いわき労働福祉会館
◆11月20日・新潟産業振興センター
◆12月4日・奥州市水沢Zホール
◆12月25日・山形ビッグウィング
です。
あれ?年内はもうこれだけしか無いのかorz
1年はアッとゆー間やなぁ…
つー訳で年内も残す処僅かですが(←まだ早い?)
各地にお邪魔した際は、よろしくお願いしますー(^O^)
出羽ッッッツ!!(・◇・)ノ
Posted by 黒猫伯爵 at 18:55│Comments(0)